2013年7月28日日曜日

July 17, 2013 at 11.34AM フルサイズ

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  D600

 自分で初めてカメラを買ったのは高校生の時。PENTAX SuperAというフィルムカメラでした。

他に欲しい物は我慢をして、小遣いを貯め、ヨドバシカメラだったかサクラヤで値切りに値切って手に入れました。

いわゆるライカ判のフィルム用です。デジタルの時代になり、このサイズはフルサイズと呼ばれるようになりました。

なので、このサイズとの付き合いはもうかれこれ30年近くになるのです。

性能がどうとかじゃなくて、長い間にしみ込んだ感覚的に一番しっくりきます。

気持ちがいいのです。



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  D600

2 件のコメント:

  1. その感覚、わかります。(^^)
    DPとX-E1の比較…
    確かに質感はDPの圧勝ですけど、僕なんかは逆にやっぱ写真は解像感だけじゃないんだと思っちゃったりします。
    DPがダメとか嫌いとかそういうことではなくて…。

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    1. レリーズの感触とか、ボディの大きさや重さ、質感なんかも、なんか「いいな〜」って思わせてくれる機材は気分上がりますよね(^^)
      僕はカメラに憧れた最初がTTLファインダーから覗く世界だったので、今でも一眼「レフ」はやっぱり気持ちがいいです。大きさやシャッターの感じはX-E1がいいですけどね(笑)
      DPは、僕的には空の写真では絶大なんですけど、ファインダーは欲しいです。実像でも有機ELでもいいので。やっぱり覗かないと気分が盛り上がらんデス(^^;;

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